突然ですが、あなたは今幸せですか?
どれくらいの人が心から「自分は幸せだ!」と言えるでしょうか?
ちなみに僕はめちゃくちゃ幸せです
ですが、世の中を見渡せば不幸な顔をして生活している人がとても多いと感じます。
『不幸な人生なんて存在しない』にも関わらずです。
はい。
本当は不幸な人生なんて存在しないんですよ。
誰もが幸せな人生のはずなんです。
心理学博士の小林正観先生も断言していますし、僕もそう思っています。
つまり、本当は不幸な人なんてこの世にいないはずなんです。
あなたが、不幸だと決めつけているだけなんです。
この記事では、不幸な人生を卒業するための方法を小林正観先生の著書、「宇宙方程式の研究」を参考にしながら解説していきます。
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- 不幸な人生など存在しない理由
- 不幸な人生を卒業する方法
不幸な人生など存在しない理由とは
なぜ人は自分は幸せだとか、自分は不幸だと感じるんでしょう?
- 貧乏だから不幸ですか?
- 病気だから不幸ですか?
- 不細工だから不幸ですか?
そう。
自分が幸せか不幸かなんてのは、全部誰かと比べて自分がどう感じるかの主観でしかないんですね。
つまり、あなたが勝手に自分は不幸だと判断してしまっているんです。
「不幸や悲劇は存在しない、そう思う心があるだけ」
自分が不幸をどう定義するか
先ず不幸とか幸せとかいう概念自体が存在しません。
- こうなったら幸せ
- こんな状況だから不幸
なんてものは自分がどう解釈するかであって、
「〇〇だから不幸」
なんてものは全部あなたの思い込みであるということ。
これまでの人生で培ってきた価値観や、
周りの意見に影響され、それらを元に判断しているんです。
不幸な人生を卒業するには?
不幸な人生を卒業するにはどうすればいいのか?
それは「受け入れる」こと。
自分の今の状況に満足していないから、
自分の置かれている悲劇に不満があるから、
あなたは不幸なんです。
今の状況を受け入れることが出来たのなら、それまでどうしようと思っていた悩みがスーッと消えてしまいます。
悟りとは?
小林正観先生は、「悟りとは受け入れること」だと著書で語っています。
しかも、悟りは3秒で出来ると。
受け入れた瞬間に目の前に立ちふさがっていた壁をどう乗り越えるかという問題ではなくなり、壁自体がなくなってしまうと語っています。
人生において苦悩から脱出する道は、
自分の人生を受け入れるしかないんですね。
不幸な人生とは
不幸な人生とは、自分の人生を受け入れられないことなんじゃないでしょうか。
自分の人生を受け入れられない=自分自身を否定していることにもなります。
ありのままの自分を受け入れ、
自分にやってくる災難もすべて受け入れる。
- 人と比べたり
- 人と競争したり
- 人と争ったり
しているときは苦しいです。
ですが、受け入れることで全ての問題が解決します。
執着を手放す
「こうなりたい!ああなりたい!」と思うのは、
「そうなっていない自分はダメだ」と自分で思っているということ。
執着は自分の心を苦しめてしまいます。
執着を手放し、ありのままの自分を受け入れる。
そうすることで人は簡単に幸せな人生を歩むことが出来るようになります。
最後に
不幸な人生なんて定義はどこにもありません。
あなたが自分の人生をどう定義するか。それに尽きます。
- 不安や悲劇は存在しない
- 悟りとは受け入れること
ありのままの自分を受け入れ、自分の周りにやってくる出来事をすべて受け入れる。
今回は「不幸な人生は存在しない理由」について解説しました。
あとは幸せの人生を選ぶか、不幸な人生を選ぶか、
それはあなた自信が自分で決めることです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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