2017年6月8日 木曜日
48日目 中国 楽山〜成都
あー、ゆっくり寝た。
時計を見るとすでに10時近くなっていた。
荷物をまとめる。成都に帰ろう。
宿をチェックアウトして、荷物だけ置かせて貰う。まずは朝飯だ。
近くで面銭を注文。これは麺のこと。
少しづつメニュー理解出来るようになってきた。この辺は麺類が多い気がする。
うん、やっぱり美味いなぁ。
宿に戻ると、私服だからスタッフかどうか分からないけど女の子が話しかけて来て、なにか質問とかあったら言ってね、的な事を言ってた。
成都ではパンダは見に行くの?と、パンダをキュートと言ってるこの子がキュートだった。
時間になり、荷物をかついで出発だ。
さっきの子が教えてくれたバス停に行ったけど、バスが来ない。
来た道を戻って、違うバス停からバスに乗る。
バスターミナルは閑散としていて、人の気配もあまりなく、やる気のない職員がスマホで動画見てる。
バスチケットを買って、バスに乗りこむ。
1日に何本もあるらしく、30分もしないうちにバスは出発した。
うとうとしてるうちにあっという間に成都南バスターミナルに到着。
宿のすぐ隣だし、めっちゃ楽だな。
宿にチェックインして、東チベットの話や、麻婆豆腐発祥の店の場所も教えてもらったりして、まずはバスターミナルにチケット買いに行った。
チベット自治区とは別に、東チベットというエリアもある。
チベットのパーミッションが発行される前にこのエリアも姉さんと一緒に周ることになった。
バスターミナルで話を聞いている感じだと、ダンバ行きはないみたい。
ガンディンならあるらしいからガンディン行きを買っといた。姉さんの分と2枚。
ひと仕事終えて、ビールを買って一旦宿に戻る。
だらだらロビーで飲んで部屋に戻ると、日本人の女の子がいた。
この前少し話した子だった。
彼女も九寨溝の方に行き、成都に戻って来たみたいだった。
彼女はご飯食べてくると言って、出かけて行った。俺もご飯行こう。
今日は麻婆豆腐食うって決めてる。
場所はスタッフのお姉さんが教えてくれたから、地下鉄に乗って近くまで行く。
お店が検索してもでなかったからハッキリは分かってなかったんだけど、お姉さんに教えて貰った通り沿いに歩いてたらすぐに見つけた。

すると、入り口の近くにさっきの同じ部屋の女の子がおじさんと座ってた。
あの子もここに来てたのか。
どういう関係かも変わらないし、気づかないふりするのが無難かな。
声かけないで1人で席に座った。
かなりちゃんとしたレストランって雰囲気で、1人で入るには中々勇気がいる。周りもみんなグループばっかりだ。
メニュー見てもそこまで高いわけじゃない。
普段の食堂よりは高いけど、高級な店構えからしたら大分リーズナブル。
いろいろ食べてみたいけど、1人だし食べきれないだろうと、目当ての麻婆豆腐とご飯だけにしといた。
大で20元だったかな?
10分くらい待ってたら、鉄板に入ってグツグツいいながら来た。



うわー、美味そう。フーフーして食べる。
うん、めっちゃ美味い。これが麻婆豆腐発祥の店か。そこまで辛いってわけでもなく、旨辛い感じだ。
味が濃くてご飯がすすむ。ご飯おかわりした。
お腹いっぱいになって、お会計は26元。ご飯が一杯3元くらいなのかな?
帰りは別の駅で降りて、歩きながらゆっくり帰る事にした。ビールを買ってベンチで休憩。
腹一杯でビールはキツイな。強い酒をキューと飲みたいな。
歩いてると、すぐにいつも歩いてる見覚えのあるエリアに出た。
いつものコンビニの前に座って飲みながら音楽聞いてたら、楽山で出会った日本人の人が通りがかって、それから2人で話してた。
飲みに行きましょうよ、と誘ってみたけど、彼はご飯食べに行くと言って歩いて行った。
俺ももう一本ビール買って、宿に帰った。
ビリヤードやろうかと思ったけど、先客がいたから椅子に座ってスマホいじってた。
しばらくしたらさっきの兄さんが帰って来て、男2人で話した。
この兄さん、実はかなりのエリートらしく、弁護士になる司法試験の結果までの間で旅してるらしい。
やっぱり、法律はかなり難しいみたいで、法律の勉強してる時間を英語の勉強にあててたら、とっくにペラペラになってると言ってた。司法試験は吐くほど難しいと。
旅人って何気にエリートも多いよなぁ。
僕は高校中退です。
もう夜も遅い時間だったし、少し話して2人とも部屋に戻った。
同じ部屋の人らたちはみんな寝てて、起こさないように気をつける。
シャワー浴びて、なかなか寝つけずに、しばらくベッドの中でスマホいじってた。


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