2017年7月14日 金曜日
84日目 キルギス カラコル〜アラカル湖トレッキング
朝8時くらいに起きた。
みんなまだ寝てるなぁ。ここに集まってる人はトレッキングが目的なんじゃないのか?
いそいそと準備して、朝ごはん食べたかったけど何もないから隣のコンビニでクッキー買って食べた。
必要ない荷物は宿に預かってもらい準備万端。
よし、行くか。
昨日調べてた方に歩いて行って、マルシュが通る度に手をあげてアピールするんだけど、なぜかぜんぜん止まってくれない。

何で?ちゃんとバス停なんかあんのかな?他の人の時は止まるんだけど、なぜか俺はスルー。
わけわからん。
仕方なく町の外れまで歩いて行って、通りがかったマルシュに手をあげたらやっと止まってくれた。
30ソム渡してギュウギュウの車内に乗り込む。途中荷物が邪魔だと苦情があって、トランクに移動した。
すると荷物代にあと20ソム払えと。
それは高くないか?高いから抗議しようかと思ってたけど、これ降ろされたらまたマルシュつかまるかも分かんないし、黙って乗っていた。
登山口に着くとやっぱり荷物代請求されたから、他にも荷物預けてた外国人がいたから聞いてみたら、彼らも払ったみたい。
仕方ないか。もう怒ったりしないって決めたばっかりだしちゃんと払った。
よし、トレッキング開始。



いきなり分かれ道でちょっと迷ったけど、同じく登山しに来てるであろうこの2人が右に行ったので同じく右へ。
子供達が可愛い。
休憩しながらゆっくり歩いて行く。
すると、1時間くらい歩いてたら雨が降って来た。うわー、最悪だ。いつ降ってもおかしくないような天気だったもんなぁ。



カッパを着て歩いてたけど、だんだんと雨も強くなってきた。
一旦、木の下に避難してお昼にしよう。
昨日買っておいたパンとソーセージで軽めに食べた。このパン不味いな。
雨は全然やむ気配もなく、ずっと振り続いている。
てか、めっちゃ寒い。こんなに寒いとは思わなかった。雨に濡れたってのもあって寒くて震えてた。
着替え持ってくれば良かったなぁ・・・・
しばらく待機してたけどやみそうにもない。それに寒さがヤバい。手足の感覚がなくなって、震えが止まらない。
よし、行こう。寒すぎて止まってなんていられない。
意を決して雨の中歩き出すとすぐ体は暖まってきた。これなら大丈夫だ。



でも少し休憩するとすぐ寒くなる。
出発する日ミスったかなぁ、とゲンナリしてると、すれ違ったオッチャンが楽しそうに雨の中歩いてきて、
「最高の天気だな、アハハ!」
そうだよな。楽しまないでどうすんだよ。どんな状況でも楽しめるようになろう。だいぶ気が楽になった。
車ですれ違う人達が、頑張れ、とガッツポーズしてくれたり手を振ってくれたりする。オッチャンとすれ違ってからこの雨も楽しみながら歩いてたからかも知れない。幸せや楽しみは自分で引き込むもんだ。
たまに雨が止んで、晴れ間が一瞬だけ顔を出したりする。
カッパを脱いで少しでも服を乾かしながら進んだ。着替えもないからな。
最初はなだらかな道だったから大丈夫だったけど、だんだん登りも増えてきてかなりキツイ。10歩進んだら休憩ってな感じ。
かなりきついな。。
体が疲れてる。腹も減ってる・・・
とにかくアルティンアラシャンまでは行ってしまおうと気合いで歩いた。
16時頃にやっと到着。



アルティンアラシャンはかなり小さな村だ。ゲルやゲストハウスが数件ポツポツとあるだけの小さな村。
最高に綺麗で、ロケーションは抜群だ。
ゲストハウスの子供が威勢良く客引きしてきて可愛いけど、俺はテント持ってるから良さげな場所を探して歩く。
雨の影響でだいぶぬかるんでいて、動物の糞も多いからぐちゃぐちゃだ。
丘の上に登ると、割と地面がしっかりしてたからここに決めた。眺めも最高!!
早速テントを張る。



かなり寒くて、急いで準備して持ってきた服全部着込んだ。
タイツとジャンバーとか一応持って来といて良かったぁ。
半ズボンだけだったらやばかった。
苦労して持って来たビールを飲んで一息つく。
やっぱりまだ寒いなぁ。
村の方を眺めてると、次から次へとトレッキングしてる人たちがやって来る。
しかも、もう夕方なのにまだまだ先に行くって感じでどんどん歩いて行く。
すげぇ。欧米人体力ありすぎだろ。
もう寒くて外に出る気もしないよ。
少し早いけど腹減ったし、ご飯食べて暖まろうとパスタを作り始めた。
あっという間にお湯が湧いてパスタも茹で上がった。ガス凄いな。
ケチャップだけの味気ないパスタってゆうのもあるけど、キルギスのパスタは美味くない気がする。
コーヒーも飲んだらだいぶ体も暖まった。


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