生きてウランバートル帰還

バイクとテント

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2017年5月21日 日曜日

30日目   モンゴル カントリーサイド ウランバートル

朝6時半に目覚ましをかけて起きた。

よっしゃ、晴れてる。

気温は低くて、テントやら水やら凍ってるけど、晴れてる。

コーヒー沸かして、パン食べて片付けして出発。

8時には出発出来たぞ。

少し進んだだけで、手足がかじかんで感覚がない。

こまめに止まって、手を暖めながら確実に進む。

腹減ったからお昼にレストランに寄ってご飯にした。

ご飯食べて外に出るとおじさんが話しかけてきて、自称英語の先生らしく、かなりいい感じの人だなぁと思ってしばらく話してたら、金貸してくれ、とか言いはじめて。

なんだこいつ、わけわかんねー。

困惑してると、後ろにいたおばちゃんが、

「こいつ酔っ払ってて、ただのバカだから早く逃げな」的なジェスチャーをしてた。

めんどくさくなって、マーケットに買い物に行くって言って逃げた。

外に出たらまだそいつがいて、しつこく絡まれてるとまたおばちゃんが追っ払ってくれた。

バイラルラ、と言って出発。

最近、こうゆう悪い奴の区別がつかなくなってきた。

モンゴルでは結構こうゆうバカが多い。もちろんいい人も多いんだけど。

だんだん暖かくなってきて、手も動く様になってきた。

だけど、エンジンが吹け切らなくてスピードが落ちた気がする。

やっぱり違うガソリン入れたのが悪かったのかな?

5時頃にやっとウランバートルに入り、そのままバイク屋に行った。

心配だったタンクの凹みや、ステップの変形とかも全く突っ込まれず、二日分の超過分だけ支払いして、世間話して終了。

良かったぁ。

今日いた若い兄おさんがかなり英語も堪能で気さくないい人だったから良かった。

バスを乗り継いで市内まで戻って来た。

何処に泊まるか少し悩んで、少し遠いけどガナズゲストハウスにした。

結局ここが1番居心地いいんだよなぁ。

途中でご飯食べて、到着。

前回とは違うゲルで、ベットも入り口から近い微妙なとこ引いちゃった。

同じ部屋に居たタイ人は感じのいい好青年って感じで、スペイン人のオジさんは自転車で旅してるらしく、日本にも九州から北海道まで半年も居たらしい。

みんな名前忘れちゃった。

海外の人の名前すごい覚えづらいんだよなぁ。何かいい方法ないかな?

もう1人のオバさんは話してないけど欧米人。オーストリアと見た。

タイ人の彼がストーブで何か作ってて、パスタだと言ってお裾分けしてくれたんだけど、どう考えてもただのワカメだった。

美味しくなかったけど我慢しながら全部食べて、久しぶりのネットを沢山して寝た。

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