モンゴルの大自然をバイクで旅したいんだ

フィンランド人のヤングマン

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2017年5月14日 日曜日

23日目   モンゴル ウランバートル〜カントリーサイド

待ち合わせに間に合うように早起きして荷物をまとめて歩く。

うぉー重い。キャンプ用品や食料でいっぱいのバッグが重すぎる…

何回も休憩しながら何とか間に合った。

フィンランド人のヤングマンは少し遅れてきた。

荷物が重くて、結局目の前にあったタクシーに乗る事にした。

メーター使って貰ったけど、どんどん値段が上がっていってバイクショップに着いた時には40000トゥグルグになった。

日本と大して変わんないよ。高すぎ。

バイクショップに行ったらドアも開いていてなかに居た人が、

「お前が例の日本人か?何で電話してこないんだ?ここで2日も待ってたんだぞ。」

みたいな事を言っていた。

はぁ、英語難しい。

番号ないって言ってんじゃん。

少し怒られながら何とかバイクは借りることができた。

1日13ユーロ。他の所より安い。

ヤングマンと相談し、とりあえず6日間借りる事にした。

モンゴル旅の相棒になるバイク

125ccのバイクだけど見た目は大きい。

少し練習して、ヘルメットを選んだり、荷物をロープで縛ったりして貰って、いざ出発。

まずは目の前のガソスタで給油。

フィンランド人のヤングマン
この冒険の相棒

うぉ、ガソリンも高い。日本と大して変わらない。

サブバックがじゃまだったのでパッキングしたら、ヒモが絡まったのかハンドルがぐらぐら揺れて、危うくさらける所だった。

パッキングし直して、再出発。

かなりのオフロードで何回もさらけそうになりながら何とか大きい道に出た。

オフロードのイベントみたいなものもやってた

素晴らしい景色が沢山あって、何度も止まっては写真撮ったりしながら進む。

途中のレストランでお昼。

メニューがモンゴル語だけなので勘で頼んだらミルクスープみたいなので失敗した…

これは苦手だなぁ、と思ってほとんど食べれないでいたらヤングマンが交換してくれた。

ありがてぇ。

腹一杯になって出発。

思ったよりオフロードの多さやバイクのパワーのなさで距離が伸びずに、今日中にハラホリンは難しいと途中立ち寄った街の近くでキャンプする事にした。

広大な草原地帯

素晴らしいロケーションで2人ともテンション上がって、動物たちを追い回したりしながらビール。

最高。

ヤングマンは早くも料理に取り掛かってパスタを作ってた。

俺はひとしきり酒を飲んでからラーメン作って晩メシにした。

火力が弱くてちょっと固いけど美味い。

この大自然のロケーションならなんだって美味いよ。

今日は暖かくて、テントの中は快適だった。

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フィンランド人のヤングマン

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